ワイヤレスセーフティーシステム　開閉センサ子機 Delcatec SHC-60

ワイヤレスセーフティーシステム　開閉センサ子機 Delcatec SHC-60 は生産が終了しました。

電話に転送できるシステムは「ホームガード　オートダイヤラー」です。

ワイヤレスセーフティーシステム　開閉センサ子機 Delcatec SHC-60

• 商品の購入

ワイヤレスセイフティーシステム開閉センサ子機

商品の基本動作と特徴

※本商品は単体ではご利用できません。
別売のワイヤレスセーフティーシステム親機SHC-100が必要となります。

• 子機・親機間は配線不要で取付簡単、ドアや引き戸に設置するだけ。
• 親機と組み合わせて無線防犯システムや来客通知として使用できます。
• ドア（窓）が開くと、在宅モード時は親機でお知らせ（ピーポー音）がなります。
• 外出モード時は登録先（３ヶ所）に自動通報し、メッセージ「センサで異常がありました」とお知らせ
• 電池寿命　約１年　（１日１回送信として）
• 特定小電力10mWのパワ－で電波到達距離100mを実現
• １台の親機に1台の開閉センサ子機の登録が可能です。

ワイヤレスセーフティーシステム　開閉センサ子機 の使用例

ワイヤレスセーフティーシステム　開閉センサ子機　SHC-60の動作

外出モードと在宅モードは親機で設定します。

在宅モード時

• ドアや窓が開くとセンサが異常を検知します。
• 閉センサ子機で異常を検知すると、親機でアラーム音でお知らせ・威嚇（ピポー・ピポー）
• 屋内子機を登録してる場合は、全ての屋内子機でアラーム音でお知らせ・威嚇（ピポー・ピポー）
• 親機または屋内子機の外部制御スイッチ（無電圧リレー出力）ONとなります。
• センサ子機と親機と通話はできません。

外出モード時

• 親機の外出ボタンを押すと、外出モードに移行します。
• 外出タイマー機能：外出モードに移行するまで１分間はセンサの検知で親機は動作しません。
• 外出ボタンを押してから１分以内にセンサを通過すれば自分で作動する事はありません。
• センサの遅延動作：センサーが作動しても３０秒間はセンサの検知で親機は動作しません。
• 帰宅時にセンサー検知後３０秒以内に親機で解除操作をすれば、自分で作動する事はありません。
• 開閉センサ子機で異常を検知すると、登録先に通報します。（最大３ヶ所）
• 通報先で１分以内に応答があれば、「センサ１（またはセンサ２）で異常がありました。」とお知らせ
• 通報先と、センサ子機や親機で会話する事はできません。
• 親機または屋内子機の外部制御スイッチ（無電圧リレー出力）ONとなります。
• センサの遅延動作を０秒にする事もできます。

通報について

• 通報先が約１分以内に応答しない場合または話中の場合は、次の登録先に電話します。
• 通報先の登録が１ヶ所の場合は、約３分後にリダイヤルします。
• この動作は最大５回まで繰り返されます。
• 全ての通報先の応答があるまで繰り返されます。（最大５回）
• が留守番電話になってる場合は、応答のあったものとして処理されます。

• 通報の解除は親機の通報停止ボタンを押すことにより可能です。
• 開閉センサ子機では解除できません。

取付方法

ドアに設置

窓に設置

防犯スイッチ(MS-102 ON G) の取付

送信部の取付

両面テープ（付属）で設置

ねじ（付属）で設置

配線例

ワイヤレスセーフティーシステム　開閉センサ子機 SHC-60の各部の名称

ワイヤレスセーフティーシステム　開閉センサ子機 SHC-60の寸法

ワイヤレスセーフティーシステム　開閉センサ子機 SHC-60の付属品

パッケージ

© 2003-2015 e防犯.com