ホームガード 中継機 Revex REV2000の通販

ホームガード　中継機 Revex REV2000

ホームガード　中継機 REV2000の利用例

直接電波の届かない場合に、中継機を間に置くことで電波到達距離を延長することができます。

増設台数は無制限です。障害物がある場合、広大な場所、ビルやマンションの上下階の連絡に便利です。

　ホームガードのシステム一覧を見る

ホームガード　　中継機 REV2000の基本仕様

ホームガード　中継機 REV2000の特徴

ホームガード　中継機 REV2000の設置について

付属の両面テープ、または付属のビスを使って壁面に固定して利用します。

ビル内では、廊下、会談質、窓際など天井に近い見通しのよい場所が設置に適しています。

※室内に設置できない場合は、プラスチック製の防水ボックスなどを利用し絶対に濡れないようにしてください。

ホームガード　中継機 REV2000の各部の名称

1.中継機本体 2.電源コード（3ｍ）とプラグ　3.伸縮ロッドアンテナ（角度調整可能）
4.机上設置脚　5.壁面取付穴　6.認証ラベル　7.両面テープ取付スペース
8.電源オン表示（青色LED）　9.送信表示（赤色LED）

ホームガード　中継機 REV2000の注意点

ホームガードの利用例

ホームガードのグループ分けについて

ホームガード送信機は、それぞれ固有のデジタルIDを持っています。
受信機では登録した送信機からだけの電波を受信しますので、グループ分けが可能です。
電波の届く範囲でも、登録以外の送信機からは受信しませんので、混信の心配がありません。

ホームガードの利用上の注意

心臓ペースメーカーや特殊な医療機器付近では送信機を50cm以上離してご使用ください。
必ず取扱説明書にある注意を守って使用してください。

ホームガードの電波到達距離について

小電力電波と微弱電波の違い

ホームガードは小電力電波（デジタルID信号）を利用した商品です。

微弱電波（無線10mタイプ）は大変弱く、妨害電波の多い環境ではトラブルが多発する可能性があります。
微弱電波は電波が弱く、チャンネル数が少ないことが原因です。

小電力電波は最大10ｍAと微弱電波と比べると遥かに強力です。
ホームガードはデジタルID信号ですから、混信や妨害電波に対して強く安定した通信ができます。

使用環境について

電波到達距離は、屋外で見通し200ｍ、室内では100ｍですが環境により距離は変わります。
電波が届きにくい環境では、中継機（室内専用）の利用をオススメします。

下記のような場所（環境）では電波の到達距離が短くなったり、届かない場合があります。

周辺が金属で囲まれている。断熱材にアルミ箔やグラスウールが多く含まれている。
カラオケボックス内、機械室、冷蔵室、冷凍室など密閉された環境
パソコン、電子レンジ、蛍光灯、冷蔵庫など電磁波を発する機器が2ｍ以内にある。
鉄筋コンクリートの壁がある。近くで携帯電話などの通信機を利用してる。
近くに医療機器、電波基地や無線局などがある。
近くに直流電圧を駆動するベルやモーターなどの機器が動作してる。

ホームガード　中継機 REV2000のパッケージ